日本新聞協会主催の第72回新聞大会が16日、宮崎市で開かれ、新聞、通信、放送各社の代表者ら約540人が参加した。「令和の時代を迎えても新聞は、地域や世代を超えて互いに尊重し合える社会を支えていく」とする決議を採択した。

 新聞協会賞の授賞式も行われ、編集部門で受賞した秋田魁新報社イージス・アショア配備問題取材班の松川敦志氏は「東北の一角からジャーナリズムを支えていくことを誓う」と述べた。共同通信社の「関西電力役員らの金品受領問題」スクープと一連の報道も追加受賞。取材班の長谷川智一氏は「巨額の原発マネーの流れをある程度解明できたと思う」と語った。