【ワシントン共同】米ホワイトハウスは15日、トルコ軍によるシリア北部侵攻の中止を求めるため、ペンス副大統領が16日からトルコの首都アンカラを訪問すると発表した。17日にエルドアン大統領と会談する見通し。停戦するまで対トルコ制裁を続けるとのトランプ大統領の方針を直接伝える。

 ポンペオ国務長官、オブライエン大統領補佐官(国家安全保障問題担当)ら政権幹部も同行し、即時停戦に向けた圧力を強める。トランプ氏によるシリア北部からの米軍撤収決定を引き金に、同地域を巡る情勢が流動化しており、米政権は強い危機感を持っているとみられる。