ラグビー・ワールドカップ日本大会の準々決勝で日本と対戦する南アフリカが15日、東京都府中市で練習を行い、選手たちはリラックスした表情で体を動かした。1次リーグB組のイタリア戦で足首を負傷した快足WTBコルビも参加し、順調な回復を印象づけた。

 練習前の記者会見でスティック・コーチは「日本は(ニュージーランド代表の)オールブラックスと似た展開ラグビーをする。相手のペースにならないように、ボールをキープしたい」と発言。41―7と大勝した9月6日のテストマッチは、高温多湿の環境で球が滑ることを恐れてキックを多用したが、戦術の変更をうかがわせた。