安倍晋三首相は13日午前、防衛省で自衛隊殉職隊員追悼式に参列し「誇り高き隊員を失ったのはわが国にとって痛手だ。不幸なことが再び起こらないよう努力する」と述べた。河野太郎防衛相も「隊員の遺志を受け継ぎ、国民の生命や領土、領海、領空を断固として守り抜くため全力を尽くすと誓う」と語った。

 4月に最新鋭ステルス戦闘機F35Aが、訓練中に青森県沖で墜落した事故で死亡した航空自衛隊の操縦士ら計12人を追悼。内訳は陸上自衛隊が4人、海上自衛隊が4人、空自が3人、防衛大学校の学生が1人。全員が今年8月までの1年間に公務災害に認定された。