【北京共同】北朝鮮外務省報道官は12日、同国漁船が日本の水産庁漁業取締船と衝突、沈没した事故を巡り、「日本は意図的に漁船を沈没させて船員の生命の安全まで脅かした」と主張、日本政府に賠償と再発防止を要求した。朝鮮中央通信が伝えた。

 衝突は7日午前、能登半島の北西約350キロの日本海で発生。乗組員は海に投げ出されたが救助され、別の北朝鮮船に引き渡された。日本政府は現場を撮影した映像を公表する方向で検討している。