令和元年 台風第19号に関する情報 第71号 (位置)

 2019年10月12日午後3時45分

 気象庁予報部 発表

 

 大型で非常に強い台風第19号は、下田市の南南西約130キロを1時間におよそ30キロの速さで北北東へ進んでいます。

 

 【本文】

 大型で非常に強い台風第19号は、12日15時には下田市の南南西約130キロの北緯33度40分、東経138度10分にあって、1時間におよそ30キロの速さで北北東へ進んでいます。中心の気圧は945ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は45メートル、最大瞬間風速は60メートルで中心の南東側330キロ以内と北西側260キロ以内では風速25メートル以上の暴風となっています。また、中心の東側650キロ以内と西側560キロ以内では風速15メートル以上の強い風が吹いています。

 この台風は12日16時には、下田市の南西約100キロの北緯34度00分、東経138度20分にあって、1時間におよそ30キロの速さで北北東へ進んでいるものと推定されます。中心の気圧は945ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は45メートル、最大瞬間風速は60メートルで中心の南東側330キロ以内と北西側260キロ以内では風速25メートル以上の暴風がまた、中心の東側650キロ以内と西側560キロ以内では風速15メートル以上の強い風が吹いているものと推定されます。

 台風の中心は、12時間後の13日3時には仙台市の東南東約90キロの北緯37度55分、東経141度50分を中心とする半径60キロの円内に達する見込みです。中心の気圧は975ヘクトパスカル、最大風速は35メートル、最大瞬間風速は50メートルが予想されます。予報円の中心から半径390キロ以内では風速25メートル以上の暴風域に入るおそれがあります。

 台風はこの後、温帯低気圧に変わり、

 24時間後の13日15時には北海道の東の北緯41度10分、東経150度00分を中心とする半径90キロの円内に達する見込みです。中心の気圧は984ヘクトパスカル、最大風速は30メートル、最大瞬間風速は45メートルが予想されます。予報円の中心から半径370キロ以内では風速25メートル以上の暴風域に入るおそれがあります。

 なお、台風や温帯低気圧の中心が予報円に入る確率は70%です。

 今後の台風情報にご注意下さい。