【ニューヨーク共同】ロイター通信は10日、米航空機大手ボーイングが、旅客機「737NG」810機を世界的に検査したところ、38機で修理と交換が必要な亀裂が見つかったと報じた。対象機は修理が終わるまで運航を停止する。

 737NGを日本航空は50機、全日本空輸は48機をそれぞれ保有しているが、両社は現時点で修理や交換が必要な亀裂は見つかっていないと説明している。航空当局から点検の指示があったといい、準備を進めている。

 737NGの亀裂問題は、2件の墜落事故が起き、運航を停止している「737MAX」とは関係ないという。