6月に世界ボクシング機構(WBO)スーパーフライ級王座に就き、日本男子初の4階級制覇を果たした井岡一翔(Reason大貴)が10日、東京都内で記者会見し、初防衛戦を12月31日に東京・大田区総合体育館で行うと発表した。同級1位ジェイビエール・シントロン(プエルトリコ)の挑戦を受ける。

 30歳の井岡は「一難去ってまた一難という感覚。4階級制覇した年を、しっかり勝って締めくくる」と意気込みを語った。今月末に渡米し、スパーリングを積む計画。サウスポーの挑戦者に対しては「足を使ってくる選手。サウスポーに苦手意識はない。世界戦の厳しさを教えたい」と自信を見せた。