防衛省は1日、アフリカのウガンダで実施される国連平和維持活動(PKO)の負傷者輸送訓練に、陸上自衛隊の医官2人を派遣すると発表した。訓練経費の約6億円は日本が拠出する。PKOへの自衛隊の部隊派遣は2017年5月から途絶えており、国際貢献をアピールする狙いがある。

 訓練は今月7~18日、ウガンダの国連施設で行う。日本やベルギーの医官ら計8人が、南スーダンとコンゴ(旧ザイール)のPKOに部隊を派遣しているアフリカ各国の軍の要員24人に、負傷者を医療施設に運ぶ間の応急処置を教える。