JR北海道が1日から通販サイト「北の特急便」で販売を始めた引退車両の中古部品が、午前10時の開始から10分で売り切れた。この日売り出されたのは車両の製造年や工場が記載された銘板、乗客が足を置くフットレスト、テーブルなど計30品目。販売価格計約60万円相当が即、完売した。

 JR北海道はこれまで中古部品を工場やイベントで販売したこともあるが、ネット販売は今回が初めて。今後も月に1回程度を予定しており、次回は11月ごろという。

 同社は「愛好家からのニーズも高く、収益確保につなげたい」と話している。