愛知や岐阜で在来線を運行する名古屋鉄道は1日、愛知県清須市の車両基地で、新型車両「9500系」を報道陣に公開した。車両の更新は11年ぶりで、2019年中の運転開始を目指す。車内に無料の無線LAN「Wi―Fi」を搭載しており、同社によると通勤列車に使われる車両では珍しいという。

 名鉄としては車内防犯カメラを初めて設置したほか、英語や中国語、韓国語に対応した案内表示板も配置した。車両のベースは銀色で、先頭車両の前面や全車両の側面に施した2本のラインは名鉄カラーの「スカーレットレッド」と呼ばれる赤色で彩った。