青森県野辺地町の私立八戸学院野辺地西高2年だった男子生徒=当時(17)=が1月に自殺していたことが1日、分かった。遺族側は、いじめが原因ではないかと主張。学校側はいじめは確認できなかったとする一方、外部の有識者による第三者委員会を設置して、自殺の原因を調べている。

 同校を運営する学校法人光星学院(同県八戸市)などによると、生徒は1月16日未明に自宅で亡くなった。遺書は見つかっていない。同校が行った同級生らへのアンケートなどでは、いじめを疑う事実はなかったという。

 これに対し遺族側は、生徒の持ち物から「死ね」と書かれた紙が見つかったなどとしている。