【ロンドン共同】「ノーベル平和賞ウオッチャー」として知られるノルウェーの国際平和研究所のウーダル所長は11日に発表される今年の平和賞の予想を発表した。国家分裂状態に陥ったリビアの平和構築に向け女性や若者の参画を訴えるハジャ・シャリーフさんら、複数の若手活動家を1位に挙げた。同研究所が1日までに明らかにした。

 地球温暖化防止を訴える若者の世界的運動の火付け役、スウェーデンのグレタ・トゥンベリさんは予想に含まなかった。

 ウーダル氏は「若者たちは地域や世界の平和、安全などのため非常に重要なテーマを掲げている」とし、若者による運動が重要性を増していると指摘した。