令和元年 台風第18号に関する情報 第43号 (位置)

 2019年10月1日午前9時50分

 気象庁予報部 発表

 

 強い台風第18号は、与那国島の北約340キロを1時間におよそ30キロの速さで北へ進んでいます。台風第18号は「大型」でなくなりました。

 

 【本文】

 強い台風第18号は、1日9時には与那国島の北約340キロの北緯27度30分、東経122度30分にあって、1時間におよそ30キロの速さで北へ進んでいます。中心の気圧は970ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は35メートル、最大瞬間風速は50メートルで中心の東側170キロ以内と西側110キロ以内では風速25メートル以上の暴風となっています。また、中心の南側440キロ以内と北側330キロ以内では風速15メートル以上の強い風が吹いています。

 台風の中心は、12時間後の1日21時には東シナ海の北緯30度00分、東経122度40分を中心とする半径60キロの円内に達する見込みです。中心の気圧は975ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は35メートル、最大瞬間風速は50メートルが予想されます。予報円の中心の東側200キロ以内と西側160キロ以内では風速25メートル以上の暴風域に入るおそれがあります。

 24時間後の2日9時には東シナ海の北緯32度05分、東経124度20分を中心とする半径70キロの円内に達する見込みです。中心の気圧は985ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は30メートル、最大瞬間風速は40メートルが予想されます。予報円の中心の東側190キロ以内と西側150キロ以内では風速25メートル以上の暴風域に入るおそれがあります。

 48時間後の3日9時には朝鮮半島の北緯36度30分、東経129度10分を中心とする半径140キロの円内に達する見込みです。中心の気圧は990ヘクトパスカル、最大風速は23メートル、最大瞬間風速は35メートルが予想されます。

 台風はこの後、温帯低気圧に変わり、

 72時間後の4日9時には日本海の北緯38度05分、東経134度05分を中心とする半径220キロの円内に達する見込みです。中心の気圧は994ヘクトパスカル、最大風速は20メートル、最大瞬間風速は30メートルが予想されます。

 なお、台風や温帯低気圧の中心が予報円に入る確率は70%です。

 今後の台風情報にご注意下さい。