大型で強い台風18号は1日、東シナ海で北上を続けた。3日にかけて九州北部に接近する見通し。沖縄・先島諸島ではこれまでの大雨で地盤が緩んでいる所があるとして、気象庁は土砂災害や浸水のほか、高波への厳重な警戒を呼び掛けた。

 2日にかけて予想される最大風速(最大瞬間風速)は沖縄、九州北部20メートル(30メートル)、波の高さは沖縄7メートル、九州北部6メートル。暖かく湿った空気の影響で2日から3日にかけ、西日本で大雨の恐れがあり、3日午前6時までの24時間予想雨量は多い地域で九州北部200~300ミリ、四国100~200ミリ、九州南部、中国50~100ミリ。