世界選手権(9月・バクー)代表最終選考会を兼ねた柔道の全日本選抜体重別選手権(7、8日・福岡国際センター)に出場する有力選手が6日、福岡市内で記者会見し、意気込みを語った。

 女子52キロ級の17歳、阿部詩(兵庫・夙川学院高)は男子66キロ級世界王者で兄の一二三(日体大)とともに注目を集める。昨年から国内外で優勝を重ね、今大会で頂点に立てば初代表の座が確実視される。「しっかり準備してきた。自分の力を全て出して優勝したい」と自信満々に話した。

 52キロ級世界女王の志々目愛(了徳寺学園職)は「ここで勝ち切れば、大きな自信になる」と意欲をみなぎらせた。