【上海共同】中国の通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)は7日までに、幹部が米国の要請によりカナダで拘束されたことについて、取引先へ送った文書で「米国政府があらゆる手段を使って一つの会社に圧力をかけることは、自由経済と公平な競争の精神に反する」と批判した。取引先には冷静な対応を求めた。

 ファーウェイの取引先や提携先は世界で1万3千社以上といい、ファーウェイは米政府の対応によって世界的に同社製品が敬遠され、経営状況が悪化することを懸念しているとみられる。

 世界的に業務を行う中で「全ての法規制を厳格に順守している」とも主張している。