東日本大震災から8年。本県の沿岸被災地は大規模なハード事業が終息に向かい、遅れが目立っていた地域でも、住宅再建や事業所の本設が加速している。三陸鉄道リアス線の3月全線開通のような明るい話題の一方、なりわい、コミュニティー、土地利用など状況が刻々と変わる課題テーマも多い。震災当時、沿岸部を取材した記者が約2年ぶりに当時の現場を訪ね、地域の今を伝え、これからを考える。

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