県議会は4日、東日本大震災津波復興特別委員会と新型コロナウイルス感染症対策調査特別委員会を開いた。同調査特別委(高橋元委員長)で、県は2日時点で県立病院のスタッフ169人がコロナ感染の療養や濃厚接触で欠勤していると説明した。

 県と医療局によると、欠勤は医師20人、看護師112人など。20の県立病院のうち5病院では、外来の一部制限や検査の延期などが生じている。県は人手不足で医療現場の負荷が高まっているとし、県民に平日、日中の受診や相談を呼びかけている。

 介護が必要な軽症の高齢患者らを対象とした新たな宿泊療養施設は8日に運用開始する。介護の知識がある看護師数人を配置する。