ウクライナ人捕虜収容施設で約50人が死亡した爆発を巡り、抗議のプラカードを掲げる人たち=4日、キーウ(共同)

 【キーウ共同】ウクライナ東部ドネツク州の親ロシア派支配地域オレニフカにあるウクライナ人捕虜収容施設で約50人が死亡した爆発を巡り、首都キーウ(キエフ)の広場で4日、抗議集会が開かれた。ロシア側の捕虜となった兵士の関係者らが「捕虜を解放せよ」などと訴え、赤十字国際委員会(ICRC)の対応を批判する声も上がった。

 7月下旬に起きた爆発について、ロシアとウクライナは互いに攻撃の責任を主張。現地入りが認められなかったとICRCが発表したことに対しても、捕虜の待遇に責任を持つべきだとして不満が広がっている。

 参加者は「ロシアはテロ国家」などと書いた紙を掲げた。