岩手町の一方井(いっかたい)、浮島両地区の田んぼアートが見頃を迎え、農村地域に彩りを添えている。

 一方井地区は一方井小の児童が図柄を考え、6月に田植えも取り組んだ。JR東北新幹線盛岡-八戸間の開業20周年に合わせて緑色の新幹線、ホッケーのスティックを手にする町のPRキャラクター「たまなぼうや」と今年の干支(えと)「寅(とら)」をデザインした。

 例年、物語の登場人物がテーマの浮島地区は「金太郎」を描いた。子どもたちが強く優しく「金太郎」のように成長してほしいとの願いが込められている。

 田んぼアートは8月中旬ごろまで楽しめる。両会場とも入場無料。