2022.08.02舞い戻る盛岡さんさ踊り 規模縮小も3年ぶりに開催3年ぶりに開幕した盛岡さんさ踊り。夏の夜空に太鼓の音が響いた=1日、盛岡市中央通 第45回盛岡さんさ踊り(実行委主催)は1日、盛岡市中央通を主会場に開幕した。新型コロナウイルス感染症の影響で3年ぶりの開催。感染対策で全体規模は縮小したが、軽やかな太鼓と笛の音、情熱的な群舞が盛岡の夏の夜を彩った。 ミスさんさ踊りと太鼓連に続き、各団体が色とりどりの浴衣姿で華麗な舞を披露した。感染対策で団体の参加人数は150人を上限とし、初日は35団体2518人が出演。それぞれ約2メートルの距離を空けて踊り、観客はマスクを着けて大きな拍手を送った。◇ ◇ 詳報は、8月2日付の岩手日報本紙をご覧ください。 定期購読申し込み・ご案内 岩手日報本紙電子新聞 盛岡市さんさ踊り関連記事太鼓のパレード、どんど晴れ 3年ぶり盛岡さんさ踊り閉幕(08/05)第5のさんさ「吉希翔」お披露目 全身大きく使った力強い踊り(08/04)さんさを楽しむ心は一つ 唯一の初出演団体「盛岡という星で」(08/04)県北中心に激しい雨、河川が増水 交通機関に乱れ(08/03)夏の夜に映えた高校生の笑顔 盛岡さんさ踊り、3校がパレード(08/03)