「盛岡さんさ踊り」が3年ぶりに開幕し、盛岡市中心部を進む浴衣姿の踊り手たち=1日午後

 和太鼓や横笛の軽快なリズムに合わせ、色とりどりの浴衣姿の踊り手が舞う「盛岡さんさ踊り」が1日、盛岡市で3年ぶりに開幕した。4日までに、延べ約1万600人が祭りに参加する予定。

 幸せを願う「サッコラチョイワヤッセ」のかけ声とともに、そろった動きで太鼓を打ち鳴らしながら市中心部を進んだ。観客らは、スマートフォンで撮影したり、手拍子を取ったりして楽しんでいた。帰省し、家族と訪れた川崎市の自営業中村拓也さん(39)は「前と変わらない雰囲気のさんさが戻ってきて良かった」とうれしそう。

 コロナ感染対策のため、参加人数を制限し、踊り手の間隔を空けて実施した。