北上市のコミュニティーFM、きたかみE&Be(いいあんべ)エフエム(88・8メガヘルツ)は30日、開局4周年を迎え、同市の展勝地公園の特設スタジオからの生放送で歩みを振り返った。

 展勝地レストハウス前のスタジオでリスナーが見守る中、市民パーソナリティーらが番組の特長や思い出を紹介。2020年から音楽番組「Bio’n JAZZ(バイオン・ジャズ)」を担う同市藤沢の団体職員宇津志(うつし)博恵さん(51)は「音楽を通してリスナーと楽しさを共有できた。市民からの反応も増え、浸透してきている実感がある」と語った。

 同エフエムは18年7月30日、県内8番目のコミュニティーFMとして放送を開始。大学生から高齢者までの市民20人がパーソナリティーとなり、なまりや歌、医療福祉など多様なテーマの番組を編成したほか、新型コロナウイルス禍に向き合う事業者の頑張りも発信してきた。