日本新聞協会は8日、教育現場で新聞を活用する「NIE(教育に新聞を)」の2022年度実践指定校として47都道府県534校を発表した。本県からは9校が指定された。

 全国の内訳は、小学校212校、中学校179校、高校108校、小中連携6校、中高連携19校、特別支援学校9校、高等専門学校1校。

 実践期間は原則2年間。新聞協会と各新聞社が購読料を補助し、各地域で購読できる一般日刊紙を提供。指定校が授業などで新聞を自由に活用しNIEを実践する。

 20年から順次実施されている新学習指導要領の総則で、情報活用能力育成のため新聞などの活用を図ることが明記された。新学習指導要領が掲げる「主体的・対話的で深い学び」の実現のため、学校現場での一層の新聞活用が期待される。

 新聞協会とは別に各都道府県のNIE推進協議会が認定する独自認定校には、本県で2校が認定された。

 本県の実践指定校は次の通り。

 ▽日本新聞協会認定 緑が丘小(盛岡市)黒沢尻東小(北上市)金田一小(二戸市)松園中(盛岡市)花巻北中(花巻市)山田中(山田町)大東高(一関市)平舘高(八幡平市)盛岡北高(滝沢市)

 ▽独自認定 見前小(盛岡市)田老一小(宮古市)