2022.07.09

広がれ、県産ビール麦 耕作放棄地を活用し栽培

陸前高田市で大麦の収穫に励む岩手大クラフトビール部のメンバー
陸前高田市で大麦の収穫に励む岩手大クラフトビール部のメンバー

 岩手大の学内カンパニー・クラフトビール部(坂下舞桜(まお)代表)は、ビールの原料となる大麦の栽培に取り組んでいる。6月に初収穫した陸前高田市に加え、今秋からは紫波町でも生産を進める予定。ビール麦は輸入頼みで、県内でも増える耕作放棄地を活用し産地化に取り組む。

 前代表で同部発足に携わった農学部4年の佐藤稜(りょう)さん(23)ら学生4人が6月下旬、陸前高田市横田町の農業杉山大樹さん(48)の畑を訪問。昨年11月に種まきし、実った大麦を鎌で刈り取った。

 5アールから約100キロを収穫し、脱穀も行った。大麦は乾燥し、モルト化する「製麦」の作業を経て盛岡市のビール製造業ベアレン醸造所に出荷、醸造する。冬には試飲会を予定する。

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 記事全文は、7月9日付の岩手日報本紙をご覧ください。

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