2022.07.09

聖地目指し球児堂々 熱戦開幕、3年ぶり入場行進

3年ぶりに行われた入場行進で、息を合わせて歩を進める選手たち=盛岡市・県営球場
3年ぶりに行われた入場行進で、息を合わせて歩を進める選手たち=盛岡市・県営球場

 第104回全国高校野球選手権岩手大会は8日、盛岡市の県営球場で開幕した。開会式と1回戦1試合が行われ、甲子園切符を懸けた66校59チームの熱戦がスタートした。

 開会式では新型コロナウイルス感染症の影響で簡素化していた入場行進が3年ぶりに復活した。選手約1千人が時折笑みを浮かべながら、はつらつとした表情で臨んだ。黒沢尻工と福岡工は学校の事情で入場行進は参加しなかった。一関工の阿部翔悟主将(3年)が力強く選手宣誓した。始球式は、本年度の日本高野連・育成功労賞に選ばれた菅原司さん(花巻東軟式野球部長)が行った。

 開幕試合は花巻農が12-11で黒沢尻北に競り勝ち、2年連続の初戦突破を果たした。スタンドの全校応援も3年ぶりに復活し、選手たちのプレーを後押しした。

 第2日の9日は県営球場と花巻市の花巻球場で1回戦6試合を行う。

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<第1日>(7月8日)
◇1回戦

【盛岡市・県営球場】

▽第1試合
黒沢尻北
200 203 004-11
430 122 00x-12
花巻農
(黒)加瀬谷力輝、松本壮哉、佐々木望-高橋優希
(花)阿部翔、清水太一-菊池湊
▽三塁打 高橋優希、高橋蓮翔(黒)阿部悠、牛崎佑斗(花)
▽二塁打 高橋蓮翔、松岡直幸(黒)及川健太、畠山煌汰、清水太一(花)

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