北朝鮮の故金日成主席と故金正日総書記の遺体が安置されている平壌の宮殿を訪れた金正恩朝鮮労働党総書記(中央)(朝鮮中央通信=共同)

 【北京、平壌共同】北朝鮮の朝鮮中央通信は8日、同国の初代指導者、故金日成主席が1994年7月に死去してから8日で28年を迎えたのに際し、金正恩朝鮮労働党総書記が、金日成主席と故金正日総書記の遺体が安置されている平壌の錦ス山太陽宮殿を訪れたと報じた。

 2~6日に平壌で開かれた全国の党組織の末端幹部らを集めた党生活指導部門活動家の特別講習会参加者らが同行した。報じられた写真では数百人規模とみられる。多数の講習会参加者が同宮殿を訪れたと伝えることで、講習会の重要性を改めて強調し、綱紀粛正を進める狙いとみられる。