花巻市教委は3日、同市若葉町の市文化会館で第39回みちのく神楽大会を開いた。来場者が地域に伝わる郷土芸能の魅力に酔いしれた。

 新型コロナウイルス感染症の影響で3年ぶりに開催。国連教育科学文化機関(ユネスコ)無形文化遺産の早池峰神楽(岳(たけ)神楽・大償(おおつぐない)神楽)、北上市の更木神楽など14団体が優雅な舞や迫力ある動きを披露し、大きな拍手が送られた。

 花巻市の幸田(こうだ)神楽は「三韓(さんかん)」を披露。10代の4人が舞い手を務め、神功皇后の神力で三韓を平定する様子を息の合った動きで表現した。