4日の県内は上空の寒気や湿った空気の影響で大気の状態が不安定になり、局地的に大雨となった。奥州・米里では1時間降水量が観測史上最大の54ミリを記録。JR花輪線のダイヤが乱れ、各地で停電も相次いだ。盛岡地方気象台は5日も警報級の大雨となる恐れがあるとして、注意を呼びかけている。

 同気象台によると、1時間降水量の最大値は一関・祭畤(まつるべ)37・5ミリ、西和賀・沢内29ミリ、盛岡・好摩26・5ミリ、久慈・山形25・5ミリなど。

 5日の県内は曇りや晴れだが、大気の状態が不安定で昼過ぎから雷を伴った激しい雨の降る所がある見込み。午後6時までに予想される24時間降水量はいずれも多い所で内陸、沿岸ともに80ミリ。