3日の県内は高気圧に覆われて晴れ、6地点で最高気温35度以上の猛暑日を観測した。36・3度となった岩泉では、熱気を和らげようと、川辺で涼を取る姿が見られた。一方で少なくとも20人が熱中症とみられる症状で搬送された。

 太陽がじりじりと照りつける中、岩泉町岩泉の龍泉洞そばを流れる清水川では、観光客らが清流に手足を浸したり、木陰で水の音を聞いて涼んだ。

 県内各消防本部によると3日は盛岡、滝沢、花巻、北上、奥州、一関、久慈、遠野、大船渡、陸前高田、一戸、洋野、矢巾、金ケ崎の14市町の10~90代の男女計20人が熱中症の疑いで病院に搬送された。