2022.07.31

被災体験伝承へ先生も学ぶ 一関、岩手・宮城内陸地震の現地研修

佐藤奈保美さん(左)から地震の実体験を聞く厳美小の教職員。生の声を全校での復興教育に生かしていく
佐藤奈保美さん(左)から地震の実体験を聞く厳美小の教職員。生の声を全校での復興教育に生かしていく

 先生も被災地から命を守るすべを学ぶ。一関・厳美小(佐藤加奈子校長、児童96人)は本年度から、2008年の岩手・宮城内陸地震の現地研修を始めた。夏休み期間に被災した旅館の経営者から実体験を聞き、震源地付近を見学。児童に対する復興教育を実践する一方、当時を直接的に知らない教職員も増えており、現場の指導に反映させる。

 「地響きでも、爆発でもない、空気全体が揺れるドーンという音。数秒後にガラスが落ちて割れ、立っていられなくなりました」。27日、震源地に近い同市厳美町祭畤(まつるべ)の温泉旅館「かみくら」で、女将(おかみ)の佐藤奈保美さん(56)が20~50代の教職員10人を前に当時の状況を証言した。

◇      ◇

 詳報は、7月31日付の岩手日報本紙をご覧ください。

定期購読申し込み・ご案内

岩手日報本紙電子新聞

関連リンク