震災、教訓をどう伝える 釜石で本年度第1回いわて復興未来塾

2022年度第1回いわて復興未来塾は2日、釜石市大町の釜石情報交流センターで開かれ、デジタル技術を活用した伝承などについて事例紹介した。東日本大震災を知らない世代、地域を含め、より多くの人に教訓を伝える方法について考えた。
いわて未来づくり機構が主催し、会場で約70人が参加、インターネット配信を県内外の多くが視聴した。IBC岩手放送メディア戦略部の相原優一シニアマネージャーは、岩手日報社と共同制作したデジタル資料「碑(いしぶみ)の記憶」「鵜住居(うのすまい)」を紹介した。
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記事全文は、7月3日付の岩手日報本紙をご覧ください。