2022.07.03県職員定年65歳に延長へ 23年度から段階的に 県は、県職員の定年を65歳に延長する方針だ。現行の60歳定年を2023年度から2年ごとに1歳ずつ段階的に引き上げる。 働き手の中心となる生産年齢人口(15~64歳)が減少する中、経験のある職員を継続雇用し行政サービスの維持につなげる。国家公務員の定年延長と合わせた対応で、県内市町村にも波及しそうだ。 定年延長の対象は知事部局や教育委員会、県警、医療局など全ての県職員。65歳が定年の医師・歯科医師については、引き上げを含めて検討中だ。◇ ◇ 記事全文は、7月2日付の岩手日報本紙をご覧ください。 定期購読申し込み・ご案内 岩手日報本紙電子新聞 岩手県関連記事暑さはミストでモウ大丈夫? 乳牛に装置実験、乳量改善効果検証(08/18)「現場の声しっかり拾う」 秋葉賢也復興相が初来県、ILC意義評価(08/17)夏の成人式、8市町村3年ぶり開催へ 「二十歳の集い」名称変更(08/11)新型コロナ感染者への連絡、SMSで 県、お盆の対策呼びかけ(08/10)全国植樹祭は来年6月4日開催 陸前高田、6000人規模の見込み(08/09)