米国ロサンゼルス在住で大船渡市出身の鵜浦真紗子さん(67)は22日、同市猪川町の大船渡高(熊谷賢児校長、生徒463人)と結んでオンライン講演し、物事を地球規模で考え、足元から行動する必要性を説いた。

 同日始まった同校の探究型学習「大船渡学・夏の陣」の一環で、1、2年生約30人が聴講。鵜浦さんは「50年後の大船渡、日本や国際社会はどうなるか。自分の未来を想像・創造することを意識すれば、気付きや発見があるはず」と呼びかけた。

 ▽パラダイムシフト(価値観の転換)▽パートナーシップ▽パッション-の「三つのP」の重要性を強調。海外生活で感じたこと、日本との違いなどの生徒からの質問にも答えた。