北上市和賀町岩崎のいで湯までのラインを楽しむ会(佐藤孝志会長)は23、24の両日、同町の瀬峯坂(せみねざか)温泉宝珠(ほうじゅ)の湯の特設会場で、深緑夏油夏まつりを開いている。

 地元の食材を使った料理を提供する14店舗が出店。1日200食限定でブランド牛「きたかみ牛」の試食も用意し、生産と販売を手掛ける同町岩崎新田の高橋雄孝さん(65)は「脂のうまみが特長。餌にこだわった肉を味わってほしい」と接客した。

 夏油高原温泉郷を通る夏油高原いで湯ライン(県道122号)沿いの事業者らでつくる同会は沿線の知名度向上や集客に向け、2019年から4回開催。佐藤会長(45)は「温泉も楽しみつつ、季節ごとの魅力を味わってほしい」と呼びかける。