遠野ブランド海外輸出協議会(多田克彦代表)は21日、台湾の高級スーパー裕毛屋(ゆうもうや)を経営する謝明達(しゃめいたつ)会長を招き、遠野市新穀町のあすもあ遠野で商談会を開いた。

 新型コロナウイルスの影響で開催は3年ぶり。同協議会は来年1月、台中市の裕毛屋で物産展を開く準備を進めており、謝会長から台湾で売れる味覚などのアドバイスを受けた。

 商談会に遠野市の上閉伊酒造、多田自然農場を含む県内外の10社が参加し、加工品など自慢の逸品を売り込んだ。謝会長は各ブースで試食し「岩塩を使えばもっと味がナチュラルになる」などと台湾人の好みを伝えながら、次々と商談を成立させた。