23日は「土用の丑(うし)の日」。盛岡市南大通のうなぎ和風料理かわ広(吉田浩二店主)では、香ばしい匂いが立ちこめる中、従業員が準備に奔走している。

 22日は焼き台に並ぶウナギに100年以上つぎ足すたれを絡め、約150食分を焼き上げた。23日はうな丼(1650円)とうな重(3100円)を200食用意する。

 昨年よりやや値上げとなったが、持ち帰り用の600食の予約はすべて埋まった。吉田店主(55)は「夏といえばウナギ。暑さや新型コロナウイルスに負けない元気を届けたい」と腕をまくる。