2022.07.02

県、アサリ試験養殖挑む 高水温に強く高単価

採卵のための天然アサリを確保する宮古漁協や県の職員=宮古市・日出島漁港
採卵のための天然アサリを確保する宮古漁協や県の職員=宮古市・日出島漁港

 県は今年、アサリの試験養殖を始める。ホタテやカキなどの養殖いかだを利用し、稚貝を入れた網かごを海中につるす「垂下(すいか)養殖」という手法で、既存の資材を活用できる。

 国産のアサリは生産量が減っており、高単価が見込めるほか、高水温に強い点からも養殖の有望種として期待される。技術を確立させ、漁業者の所得向上につなげる。

 養殖は、天然のアサリから採卵し、育てた稚貝を軽石とともにホタテやカキの養殖で使う網かごに入れ、いかだから海中にロープでつるし、成長させる。

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 記事全文は、7月2日付の岩手日報本紙をご覧ください。

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