17日の県内は、低気圧に流れ込む湿った空気や寒気の影響で曇りや雨となった。15日夜からの局地的大雨に伴い、一関市は宮城県境を流れる夏川に決壊の恐れがあるとして、同市花泉町の油島地区の20世帯59人に避難指示を発令した。18日は雨が弱まる見通しだが、引き続き土砂災害に注意が必要だ。

 市によると、同地区の堤防3カ所に漏水を確認し、土のうを積むなど決壊を防ぐ処置をした。

 避難指示は冠水の場合に避難路の確保が難しい20世帯が対象で、同地区の2カ所に避難所を開設。同地区を除く市内には高齢者等避難を継続した。

 同気象台によると、18日の県内は気圧の谷や湿った空気の影響により、曇りや晴れの見込み。