新岩手農協(本所滝沢市、苅谷雅行組合長)は15日、岩手町五日市の東部営農経済センターで本年度のキャベツ「いわて春みどり」の出発式を行い、過去最高の販売額20億円達成を目指して一致団結した。

 約60人が出席。苅谷組合長が「生産現場は肥料、燃料など生産資材の高止まりで厳しい状況にある。一体となってこの状況を打破し、秋には目標が達成することを期待している」とあいさつした。

 東部地域春みどり専門部会の田中輝彦部会長は「不安定な天候で1週間から10日の遅れとなっていたが、ここ数日で通常の生育に戻りつつある。他産地よりも良品質のキャベツを栽培し、欠品のないよう継続出荷する」と決意を示した。