砲撃を受けた建物の付近を歩く消防士=14日、ウクライナ・ビンニツァ(AP=共同)

 【ワシントン共同】米シンクタンク、戦争研究所は14日、ロシア軍によるウクライナ西部ビンニツァ市でのミサイル攻撃は、都市部の住宅地を目標とする組織的な攻撃の一環だったとの見方を示した。ロシア側は、ウクライナ兵の住居を狙ったとして、民間人は標的にしていないと訴えた。

 ウクライナ側によると、攻撃による死者は子ども3人を含む23人に上り、数十人が安否不明になっている。ウクライナ軍は15日、クリミア半島のロシア軍黒海艦隊の拠点近くから巡航ミサイル「カリブル」が3発発射されたとの見方を示した。