岩手日報社は、東日本大震災から11年の今年スタートした「育てよう災害救助犬プロジェクト『いわてワンプロ』」の一環で15日から、川村公司常務取締役広告事業局長ら4人を救助犬養成の先進地スイスの視察に派遣する。

 スイスでは16~23日、ジュネーブ近郊の軍関連施設で救助犬の訓練会「インターナショナル トレーニング ウイーク」が開かれる。新型コロナウイルス感染症の影響もあり、開催は6年ぶり。

 日本からは盛岡市北松園の会社員で救助犬のハンドラー(指導手)の四戸正子さん(51)ら4人が参加する。四戸さんが所属するNPO法人災害救助犬ネットワーク(東京)によると、今回の訓練会には世界の20カ国近くから約200人が訪れる見通し。

 訓練の様子は8月の本紙広告特集で紹介する。