2022.07.14

響くオカリナ、まちに元気 陸前高田の運転手、道の駅で演奏

道の駅高田松原でオカリナの音色を響かせる山崎正之さん
道の駅高田松原でオカリナの音色を響かせる山崎正之さん

 陸前高田市内を走る小型電気バス「モビタ」の運転手を務める山崎正之さん(59)=同市高田町=は、道の駅高田松原でオカリナを披露している。東日本大震災後の支援への感謝や、まちのにぎわいを願う気持ちを込め、停車中に演奏。「みんなが少しでも笑顔になってくれたら」と観光客らに音色を届ける。

 多くの人で混み合う週末の道の駅。麦わら帽子とアロハシャツ姿の山崎さんがオカリナを構える。中島みゆきさんの「糸」を吹き始めると、足を止めて聞き入る人の姿もあった。

 4月に定期運行が始まったモビタ。会社員の山崎さんは月2、3回ほど観光拠点を巡る土日便の運転手を務める。昼時を中心に演奏し、レパートリーは懐メロから洋楽まで約50曲。「震災でいろんな人にお世話になったから。ちょっとしたことだけど、恩返しにと思って」と気持ちを込める。

 今月は16、18の両日に演奏予定。

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 詳報は、7月13日付の岩手日報本紙をご覧ください。

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