徳島県鳴門市の「移住交流PR大使」を委嘱された元プロ野球ロッテの里崎智也さん=13日午前、鳴門市役所

 徳島県鳴門市は13日、同市出身で元プロ野球ロッテの里崎智也さん(46)に「移住交流PR大使」を委嘱した。新型コロナウイルス禍の影響もあって働き方が多様化し、地方移住への関心が高まる中、若い世代への情報発信に力を入れる狙いがある。

 泉理彦市長が、市役所を訪れた里崎さんに委嘱状を交付。里崎さんは大使として、同市が推進し、農業と別の仕事を両立する働き方「半農半X」などをアピールする。

 里崎さんは「元気な子どもが地域にあふれ、スポーツのチームを作るのに苦労しないくらい移住者が来るよう、地元を盛り上げていきたい」と意気込んだ。