一関市千厩町の社会福祉法人千厩寿慶会(小野寺健理事長)は、2018年3月に閉校した同町の旧小梨小跡地に特別養護老人ホーム五訓の森を整備している。同町の特養千寿荘で暮らす高齢者の「新居」として来年4月に開所する。

 千寿荘80床のうち、1979年に開設し、老朽化した本館分50床を旧小梨小跡地に移転する。

 計画によると、五訓の森は木造平屋で床面積約2900平方メートル。近年主流となっている共有のリビングを取り囲む形で個室を配置するユニット型で、10人か15人の4グループに分けて介護サービスを提供する。隣に市立小梨保育園があり、世代間交流も進みそうだ。