いわぎんリサーチ&コンサルティング(佐々木泰司社長)は、今春県内に就職した新入社員の意識調査結果をまとめた。就職先に県内を選んだ理由は「地元への愛着がある」が49・2%と前年を3・0ポイント上回り最多となった。新型コロナウイルス禍や若者の価値観の変化を背景に、引き続き地元志向が高い傾向にある。

 県内事業所の新入社員265人を対象に4月に調査。県内就職を選んだ理由(複数回答)は「家族や友人が近くにいる」が38・8%(前年比13・5ポイント増)と大幅に増加。「希望の会社がある」が22・5%(同7・0ポイント減)で続いた。仕事の内容に加え、地元や人間関係を重視する傾向があるようだ。