北上翔南高(寒河江(さがえ)和広校長、生徒507人)の3年生26人は7日、北上市相去町の同校で、県内の半導体関連産業の現状を学んだ。地場産業の成長性に触れ、進路について考えた。

 岩手大と県による人材育成講座「いわて半導体アカデミー」の一環。同大生産技術研究センターの梅木和博花巻サテライト長(63)が「県南には半導体関連企業が集積している。自動車や医療のような産業に必須で、さらに発展する」と説明した。

 就職先を選ぶ際は▽社内の雰囲気▽入社後の仕事▽他社に勝る技術力など将来性-などを考える必要があるとも強調した。