プロ野球ヤクルトやDeNAでプレーした九戸村出身の風張蓮投手(29)=伊保内高―東農大北海道オホーツク=は米独立リーグ、ケンタッキーから日本球界復帰を目指す。6月22日にデビューを果たし「子供の頃は、まさか米国で野球をすることになるなんて想像もしていませんでした」と笑った。

 エンゼルスの大谷翔平や、ブルージェイズの菊池雄星と同じ本県出身。2015年にドラフト2位でヤクルトに入団した。18年に53試合に登板したが、20年に戦力外になり、12球団合同トライアウトを経てDeNAと契約。昨年再び戦力外となり、米国で再出発を図ることにした。

 22日の試合では3ランを打たれるなど4失点と苦い初登板となったが「全員に均等に登板機会が与えられている」と、やりがいを感じている。

(共同)