2022.06.09

IGR、赤字幅が過去最大 21年度決算、定期外の利用伸び悩む

IGRいわて銀河鉄道
IGRいわて銀河鉄道

 IGRいわて銀河鉄道(浅沼康揮社長)は7日、盛岡市内で取締役会を開き、当期損失2億8359万円となる2021年度決算を承認した。赤字幅は02年の開業以来最大。新型コロナウイルス禍で定期外を中心に利用が伸び悩んだほか、施設の更新費が膨らみ3年連続の赤字となった。

 旅客運輸収入、JR貨物からの線路使用料などの営業収入は40億4966万円(前年度比0・7%増)。収入が落ち込んだ前年度と同程度だった一方、老朽化した設備の更新などで営業費が45億7122万円(同0・8%増)と増えた。

 21年度の輸送人員は1日平均1万1865人(同0・6%減)。オミクロン株の流行などで定期外が引き続き落ち込んだ。コロナ流行前は1万4千人台で推移していた。

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 記事全文は、6月8日付の岩手日報本紙をご覧ください。

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